言語が同じというだけで心の翻訳力は暴落してしまうという矛盾
外国人と恋愛したことは無いのですが
※最初にいっておきますが今日は本題に入る前の前置きが長いです。
日本国内のこの恋愛力の低下と溢れる独身男女という背景に
「ただなんとなく」学生時代は勉強にはげみ、就職してからは仕事に励めば
恋愛して結婚して子供ができて家庭生活が充実して老後もなんだかんだいっても
日本に暮らし納税の義務をはたして定年まで仕事を一生懸命やってれば
間違いないだろう。という うっかり大きな力の影響でできた変な幻想に
勝手に安心してしまっているせいもあって
必要なことな教えられると思っていると ヤバいです!!
お金と恋愛は自分でゼロから学ぼうといい続けていますが
大きな勘違いで恋愛や人間関係を難解でストレスまみれにしている原因について
今日は書きたいと思います。(ここまで前書きね・長くてすいません)
言語が同じというだけで心の翻訳力は暴落してしまう矛盾
国際結婚や国際恋愛もあるのですが
やはり日本国内においては日本人同士の恋愛が多いし、
日本人の英語下手や外国語下手は有名ですし、
日本人同士・言葉が通じる=心が通じる
という誤解がことをややこしくしていて
日本文学なんか読んでも
日本人が口に出す言葉と心に秘めた気持ちには大きなひらきがあったり
時には真逆なのに・・・・
そして本来は 相手の心を察する力=心翻訳力ある はずが
誤訳ばかりになってきてしまった結果
恋愛とか超難しいし、結婚とか3年したら地獄で結局離婚
みたいなイメージができてしまったりしている気がします。
(※私の生きてる半径の狭い世界ではそうです)
外国人に道を聞かれた時の方が
「気持ちを伝えよう!」とか
「何を言いたいのか理解しよう」って気持ちで
きちんとコミュニケーションとれている気がします。
大事なことは
相手が自分のことをわかってくれてて当然!
相手のことはわかっているつもり!
という傲慢な勘違いを前提にコミュニケーションとらないことですかね?!
気持ちというのは特に「自分語」で共通言語ではないので
きちんと相手が何を伝えたいか心で聞く姿勢と
自分の伝えたいことを相手にきちんと伝わっているか意識しながら
丁寧に伝えることですね。
コミュニケーションは言葉だけでなく心と全身つかってとりましょう!
表情や身振り手振りや声のトーンや間とかも全部大事。
難しいからこそ 通じる相手が特別なんですね。