お金の勉強① そもそもお金とは?
お金と恋愛と健康
これが情報商材などでも取り扱われる
人がお金を払ってまでもほしい知識だそうです。
なので恋愛についてはこのブログで取り上げてきたので
今日からしばらくは「お金」について書いていきます。
お金があれば幸せか?
まず大事な確認ですが
人はお金を稼ぐために生きている
のではなく
人が豊かに生きるための道具の一つがお金である
のでここは間違えないでほしいし、私も間違えないようにしています。
お金があれば幸せか?
お金が無くても幸せか?
この答えは簡単で「まずは自分で自分の望む幸せを明確にすればいいこと」
そうすれば あなたの幸せにお金があったほうがいいのか?無くていいのか?
またどのぐらい必要なのか?答えがでます。
大事なことは 人と比べずに自分で自分の望む幸せを明確にすることです。
人と比べている限りずっと不幸です。
お金は全くないとこの資本主義社会では生きていけないので
無いと困るモノではありますね。
ではそもそもお金とは何か?
私たちは働いた対価としてお金を得ます。
そしてこの社会で生きてゆくには必要なものです。
そしてあらゆるモノの交換に使われる道具です。
お金の3つの機能
①価値の保存機能
紙幣・貨幣・預金・電子マネーなどお金はいろいろなものに姿を変えますが
腐ったり溶けたりせず保存ができます。
たとえば1万円は10年後も1万円として使えます。
名目上の価値はかわりません。これが価値の保存機能です。
※ただし 物価は変動しますので40年前の100円と今の100円では
買えるモノが変わってきます。
実際は長期に保存しておくと物価が上昇しているので価値が下がってしまう。
②交換機能
商品やサービスを提供された時に、代金としてお金と交換できる機能です。
③価値の尺度機能
お金によって商品やサービスに値段をつけることができ
どのくらいの値打ちがあるかの物差しになる機能です。
まとめ お金とは社会の血液
社会で様々な仕事を人がすることで→いろいろな商品やサービスが作られる
仕事の報酬としてお金を得る→いろいろな商品やサービスと交換する
人とモノやサービスを繋いで流れ、社会を円滑に動かす血液となって
絶えず循環しています。
この流れるイメージは頭の中に映像や画像としてイメージしておくといいです。
(※引き寄せの法則などでも 気持ちよく使ったお金が自分にもどってくるというのは
この循環の流れがあるからです)
最近では お金=力 と感じたりしてしまう事や場面が
りますので お金に支配されないために お金にふりわされないためにも
お金について勉強しておきましょう!
私が参考にしている本です。
図解が多くカラーで見やすいです。