清水富美加さんの引退・出家で考えたこと
NHKの朝ドラ「まれ」を見ていたモノとして
高畑さんの時に次いで驚いています。
ただ芸能界っで特に第一線で活躍されている方の
心にかかる重圧はものすごいんだろうな・・・とは
ぼんやり思ってましたが
AKB総選挙１位の指原さんとか
親しみやすいキャラに話しも上手でたのしくて
っておっもって観ちゃうけど
このブログ記事を読んで
指原さんのようなところまで上り詰めた人は強靭な精神力とスルースキル
もっているんだなーと改めて思いました。
清水さんもお仕事で多忙を極め精神的にも肉体的にも追いつめられていたんだと
思われますが 休養ではなく引退・出家ということは
もう神様しかすがるところがないんだろうし、
「生きよう」って思えるようになるためには絶対に自分を裏切らない最後の砦として
神様っていた方がいいんだな・・と思います。
いろいろな宗教があっていろいろな信仰があっていろいろな神様がいますが
「生きるのがつらい」「生きることやめたい」くらいになったとき
神様に救いを求めることで生きる気力になるなら
自分が信じた神に頼っていいと思った。
人に信仰を押し付けてくる人や洗脳された表情のない目で勧誘してくる人は
怖くて苦手ですが
「神様がいるか？いないか？そんなの神がいると思ったほうが得だから
僕は神を信じているよ」
といった人の言葉にどえらく納得したことがあるんですが
今回の報道でも思い出しました、この言葉。
ゆっくり休んでから、またやりたいことみつかるといいね。
楽しみがまたみつかるといいね。
芸能界で生き抜いている人々の強靭な精神力とスルースキルは
私もほしいな。
